みのハイキングクラブ

青葉山(693m)

2023年4月23日(日)  天候 晴れ  参加者 35名

2.5万図 青葉山  所在地 福井県大飯郡高浜町(京都府舞鶴市にまたがる)
山の特徴 西峰と東峰の2峰になる双耳 峰 若狭富士の異称を持つ
東部海岸から眺める山容が秀麗

CL 清水さん

 感想・雑記
 久しぶりに、みのハイキングクラブ山行に参加した。関に5時30分集合、皆さん早めに集まって来る。定時少し前にマイクロバス2台に分乗してスタートする。途中、道の駅織部の里で7人と合流、総勢35人となり青葉山登山口に向かう。
 マイクロバスの中ではコロナ流行、感染防止のため手を消毒、マスクをしておしゃべりも控えめにして静かに乗って行く。
関を出てから3時間40分ほどで青葉山ハーバルビレッジ駐車場に到着する、天気は快晴、風もなく、気温もまあまあ、絶好の登山日和となった。
 登山準備をして35人を4班に分けて登山開始である。登山道は地道で歩きやすいが、かなり急な登りが続く。50分ほどで展望台に到着する。天気が良く若狭湾がとても綺麗に見える。歓声が上がる。
 少し休憩をして次の目的地に進む、登山道わきにはコバノミツバツツジ、イワカガミなどが咲いていて目を楽しませてくれる。
35分ほど歩くと大きな岩の、馬の背に着く。ここからは海は見えない、眼下には集落が点在している。
 この先登山道は岩場など出てきて厳しくなってくる。馬の背から青葉山東峰までは15分、途中イカリソウが多く咲いていた。
東峰から青葉山西峰山頂までは今日のハイライト、何ケ所か岩場に梯子が掛けられていた、さらにロープが張られているところも何ケ所かあった。登山道は厳しく気を抜くことは出来なかった。
 西峰山頂に到着、丁度12時、楽しい昼食の時間。みのハイキングクラブの女性は料理人が多く、非常においしい漬物を多くの人からいただいた感謝、感謝である。
 昼食後、大きな岩の展望台に登り美しい若狭湾が一望でき集合写真などを写して楽しむ、天気よく風もなく寒くもなく最高の眺めであった。
西峰山頂に45分ほどいて松尾寺駐車場に向かって下山を開始した。下山道は地道で急な下りが続く、転倒しないよう注意して下る。一時間ほどでマイクロバスの待つ松尾寺駐車場に全員怪我もなく無事下山した。

 ここでゆっくり休憩をして、若狭高浜港にある、『UMIKARA』に立ち寄り海岸に出て、いま登って来た美しい若狭富士と呼ばれる青葉山を眺めたり海岸を散策したりした。
最後にお土産を買って帰宅の途に就いた。CL、GL、会計、他の役担当の皆さんご苦労様でした。

コースタイム

関5:30==道の駅織部の里もとす6:15==303号線==木之本IC==賤ヶ岳SA 7:40 ==小浜西IC ==青葉山ハーバルビレッジP9:10 ・・・中山登山口9:30 ・・・青葉山展望台10:20・・・馬の背10:55・・・青葉山東峰頂上11:10・・・ 青葉山西峰頂上(昼食)12:00~12:45・・・松尾寺駐車場13:45~14:35==若狭高浜港『UMIKARA』14:50~15:25==賤ケ岳SA 16:30==道の駅織部の里もとす18:10==関19:00

(写真提供 M.Tさん)

         (地図提供 G・Kさん)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA