みのハイキングクラブ

活動予定

月末に承認されたクラブ山行を掲示します。

⚫2024年9月29日(日)若狭駒ヶ岳(780.1m) 福井県若狭町
若狭駒ヶ岳(わかさこまがたけ)は、福井県小浜市、三方上中郡若狭町およびに滋賀県高島市の境に位置する山塊である。標高780.1m。全国に数ある駒ヶ岳のうちの最西端の山でもあり高島トレイルのルート上にある。メイン登山口は滋賀県側であり、山頂からは若狭湾を始め琵琶湖越に伊吹山が展望できる。
この山の若狭町側は北川の支流である河内川の源流域であり、小浜市側は松永川の源流域である。 小浜市側には三段の滝(落差50m)があり、頂上付近は直径50cm前後のブナ林があり嶺南地方に残る数少ないブナ林である。
今回のルートではブナ林、八重桜並木、カエデが見られる。

⚫2024年10月05日(土)~06日(日)高妻山 長野県長野市
一泊二日 山岳テント泊・山飯作り
高妻山(たかつまやま)は、新潟県妙高市と長野県長野市に跨る標高2,353 mの山。戸隠連峰の最高峰で戸隠裏山の一峰。日本百名山のひとつ。別名「戸隠富士」。
古くは山岳宗教の修行僧が入った山で、その名残として各所に小さな石仏とともに地名が残っている。一不動、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六弥勒、七薬師、八観音、九勢至と続き、十阿弥陀を経て山頂に到る

⚫2024年10月20日(土)屏風山(労山山祭り)予備日10/21(日)恵那市
まだ、労山からの労山山祭り(屏風山)の大綱が出ていませんが、昨年の雨天中止になった山行計画書の日付を変更して大枠で作成しました。 屏風山(びょうぶざん、びょうぶやま)は、岐阜県瑞浪市と恵那市とにまたがる標高794.4mの山である。中央自動車道の屏風山パーキングエリア名はこの山に由来しており、南東の方角に屏風のような山容を望むことができる。標高差はほとんどなく、登山道は整備してあるので、初心者の方でもとても歩きやすくなっています。

⚫2024年10月27日(日)蕪山(1068.8m) 関市板取
岐阜県関市板取にある標高1,069mの蕪山(かぶらやま) 地上2~6mで分かれて伸びる株杉群生地として知られる。 登山道は整備され、歩きやすく、初級者コース 周辺には高い知名度を誇るモネの池がある。
クラブ推薦若葉30山 山頂からは奥美濃の山々を360°展望できる。

⚫2024年11月03日(日)水晶山(462m) 岐阜県瑞浪市
瑞浪市の水晶山は初心者から楽しめる身近な低山です。
古来より水晶が採れるやまとして地元住民に水晶山とよばれ親しまれています。
干支の龍、ドラゴンのオブジェがある。七滝めぐり(一の滝、二の滝が見どころ)
山頂から恵那山、中央アルプスが見える。

⚫2024年11月10日(日)百々ヶ峰417.9m(岐阜市の山クリーンハイク)
百々ヶ峰クリーンハイクの前に関市役所P清掃
会員の皆様は出来るだけ参加をお願いします。
関市役所P清掃のみの参加もOKです。
百々ヶ峰(どどがみね)は、岐阜県岐阜市にある標高417.9mの山。岐阜市内で最高峰の山である。
長良川の北側にあり、その対岸の金華山と対峙している。北側の山腹を東海自然歩道が通り、三田洞地区から長良古津地区には「ながら川ふれあいの森」が整備され、四季の森センターや各種広場・キャンプ場のほか、周辺には遊歩道が整備されている。
百々ヶ峰(西峰)には、戦国武将・百々綱家の居館である「真福寺城」があったとされる。「百々」と付く地名は、水が轟音を上げて流れる地あるいは崩壊性の山肌であることを指すとの説があり、また百々ヶ峰については百々綱家との関連性も考えられるが定かではない。

⚫2024年11月17日(日)竜ヶ岳(1099.3m) 三重県いなべ市
竜ヶ岳(りゅうがたけ)は、三重県いなべ市と滋賀県東近江市の境にある標高1,099mの山。鈴鹿山脈中部に位置し、鈴鹿セブンマウンテンに選定されている。
ホタガ谷付近を境にして北側が石灰岩、南側が花崗岩の山である。ホタガ谷は石灰岩質のため、谷の上部まで流水がある。石榑峠へ向かう表道登山道には、「重ね岩」と呼ばれる花崗岩の巨石がある。一部の斜面では風化が進んでいる。山容は女性的な穏やかな櫛形状である。
郷土資料の『員弁史談』によると、「昔この地の豪族が竜神を祀って雨乞祭をした故事によって竜ヶ岳と名付く」という雨を呼ぶ竜神にちなんだとされている。古くは雨乞いの山として登拝され、南側の山腹にはこれにちなんだ「白龍神社」がある。

⚫2024年11月24日(日)今淵ヶ岳・矢坪ヶ岳 美濃市
今淵ヶ岳は美濃市の北部、標高1048.4mの山。高賀山、瓢ヶ岳と並ぶ高賀三山の一つ。
今回の登山口は瀧神社からのルート。
夏の時期には蛭がいるため、11月の山行とした。
クラブ推薦 若葉30山の2座を完登できる。
下山口は登り口(瀧神社)に近い未踏ルートで下山
(予備として佐倉谷ルート)

2024年度 山行計画書(案)はクラブ会員ページに掲載しています。