みのハイキングクラブ

活動予定

月末に承認されたクラブ山行を掲示します。


⚫2024.年7月7日(日)労山救助隊搬出訓練 中津川市 四ツ目川遊砂工

⚫2024年7月14日(日) 中山・ニュウ 長野県小海町
中山・ニュー・白駒池は北八ヶ岳にあり、原生林といくつもの池がある
エリアです。白駒池八ヶ岳湖沼で一番大きな池です。
白駒池からニュー、中山、高見岩の順番に巡り白駒池に戻るコースです。
「いかにも八ヶ岳」といった趣がある登山コースです。
去年計画しましたが雨天のため中止、今年CLが変わっての再挑戦です。

⚫2024年7月28日(日) 片知渓谷 美濃市片知
上流での初歩の沢登り
近場の片知渓谷の沢登りで酷暑の夏を涼しく過ごす。
山行の前に再度下見をして、状況によっては計画変更もあります。
片知渓谷は、美濃市の最高峰である瓢ヶ岳(標高1163m)のふもとにある延長約6kmの渓谷。渇水期でもここだけはかれたことがなく、増水期にも濁ることがありません。
千畳谷、かやの滝といった大小多数の奇岩怪岩・滝は見ものです。
渓流沿いには遊歩道があり、紅葉の時期は特におすすめです。

⚫2024年8月04日(日)入笠山 長野県伊那市
入笠山(にゅうかさやま、にゅうがさやま)は、長野県の中西部にある赤石山脈(南アルプス)北端の標高1995mの山。
赤石山脈(南アルプス)の最北部にある山で、いわゆる「南アルプス
前衛の山」の一つである。ただし南アルプス国立公園の範囲には含まれない。山頂には点名「入笠山」の二等三角点が設置されている。
山頂近くまでゴンドラリフトや車道が通じているため、比較的容易に登頂することができる。山頂からはほぼ360度の大展望が広がり、南・中央アルプス・八ヶ岳はもとより富士山や、遠くは北アルプスなども望める。周辺には大阿原湿原や入笠湿原などがあり、これらの湿原に自生する植物を楽しむこともできる。
昨年天候不良で中止した山 今年度再挑戦

⚫2024年8月24日(土)労山講演会 多治見文化ホール 詳細後報

⚫2024年8月25日(日)風越山 長野県上松町
風越山(かざこしやま)は、木曽山脈(中央アルプス)の宝剣岳から
三ノ沢岳を経て西に延びた独標尾根上にある標高1,699mの山。山体
すべてが長野県木曽郡上松町に属し、山頂には二等三角点がある。
山頂付近は樹木帯で展望がないが、山頂から南東140m程の位置に
展望台があり、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三ノ沢岳などの展望が得られる。宝剣岳から西に一直線に木曽川の支流の滑川が流れており、ちょうど
延長上に風越山が位置している。 信州百名山の一つ
昨年天候不良で中止した山は飯田市の風越山、今年度は上松町の風越山

⚫2024年9月06日(金)~08日(日)槍ヶ岳3180m
1日目は、双六小屋を目指して岐阜県側の新穂高から登る。途中、弓折岳の手前の鏡平には鏡池があり、逆さ槍が見られる撮影スポット。
2日目は西鎌尾根を歩く。槍ヶ岳をずっと見ながらの縦走路。槍ヶ岳の肩には収容人数の多い槍ヶ岳山荘があり、ここに荷物を置いて頂上を目指す。
3点確保をしっかり取り、鎖場、岸壁に取り付けられた垂直の梯子を登る。
3日目は、小屋の朝食時間にもよるが、朝日を見てから槍沢より長野県側上高地へ下山する。
参加者は日頃から槍ヶ岳を想定したトレーニング、疲れていても喉を通る食事の工夫をお願いしたい。
昨年天候不良で中止した山 今年度再挑戦

⚫2024年10月05日(土)~06日(日)高妻山 長野県長野市
一泊二日 山岳テント泊・山飯作り
高妻山(たかつまやま)は、新潟県妙高市と長野県長野市に跨る標高2,353 mの山。戸隠連峰の最高峰で戸隠裏山の一峰。日本百名山のひとつ。別名「戸隠富士」。
古くは山岳宗教の修行僧が入った山で、その名残として各所に小さな石仏とともに地名が残っている。一不動、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六弥勒、七薬師、八観音、九勢至と続き、十阿弥陀を経て山頂に到る

2024年度 山行計画書(案)はクラブ会員ページに掲載しています。