みのハイキングクラブ

クラブ山行(2025.9.21)

2025年9月21日(日) 天気 晴れ

参加者30名(女性17名 男性13名)

コースタイム(A班)
関5:25==美濃加茂==鞍ヶ池PA6:15~6:30==豊川IC==葦毛湿原第2P
7:27~7:55・・・葦毛湿原・・・雲谷山9:10・・・座談山9:15・・・船形山9:45・・・普門寺峠・・神石山10:15・・・雨宿り岩10:40・・・神石山10:55~11:35・・・西テラス・・・普門寺峠・・船形山12:15・・・葦毛湿原・・・葦毛湿原第2P13:30~14:00==帰路(往路に同じ)=関16:10(乗用車) マイクロバス18:30(車両トラブルのため)

雑記:感想
心配だった暑さも幾分和らぎ秋の気配が少し感じられるようになり、天気に恵まれ登山日和。今日の山は静岡県と愛知県の県境に連なる湖西連峰と呼ばれる山域、☆1つ半で皆が参加しやすく、大先輩から新入会員まで幅広く、マイクロバスと乗用車2台での山行。
 葦毛湿原Pは広く到着後準備体操、リーダーから蜂に出合った時の注意点等の話を聞いた。騒いだり、むやみに払いのけたりせず低姿勢でその場から離れる等・・まずは近づかないこと。道は良く整備されているが分岐が多くGLについて行動することの注意があった。
 明け方の雨で木道が乾いていないと滑りやすいので注意深く歩く。スタートしてすぐに蜂の巣近くの木立がテープで広く囲ってあり、静かに進んだ。少し蒸し暑かったが、木陰も多く歩きやすい道で、風も出てきて気持ちよく歩けた。順調に進み、頂上に着いたのが予定よりも早かったため、荷物をおろして少し先の雨宿り岩迄まで足を運んだ。大きく見応えもあり、岩の中も少し潜ってみました。
 神石山頂上からは、浜名湖や遠方に富士山もみることができた。B班はメンバーの体力に合わせ船形山まで。座談山で富士山が眺められ無事下山に向かうとの連絡あり良かった。
 頂上近くに西テラスという展望のきく場所があり、昼休憩時SLは機転を利かせ下見され 予定のルートを少しだけ変更し西テラス経由で下山した。広い開けた町並みが見渡せる岩場があり、景色を眺め下山へと進む。西テラス経由で下山し急な階段を下らず済んだ。葦毛湿原には「シラタマホシクサ」が待ち受け「サワギキョウ」も僅かに咲いていました。
 下山後冷たい飲み物で寛ぎ休憩。皆、無事下山でほっと至福のひと時です。
 帰りの道中、仲間からの着信!思わぬハプニング、バスがパンクしたとの連絡あり、帰りが少し遅れるようです。大きな事故にならなくてよかったです。
皆様お疲れさまでした。リーダー諸役の皆さまに感謝です。ありがとうございました。爽やかな気持ち良い山行でした。       

参加者(B班)5名(女性3名 男性2名)
コースタイム(B班)
葦毛湿原入口8:13・・・一息峠8:34~9:05・・・分岐9:35・・・雲谷山9:45~10:05
・・・座談山10:05~10:25・・・船形山のコル10:30~11:00・・・船形山11:12~11:22
・・・分岐11:55・・・一息峠12:04~12:13・・・葦毛湿原・・・湿原入口13:20・・・
駐車場13:20

感想・雑記(B班)
 私たちB班はA班と同じルートをゆっくりたどり、神石山までは行かずに時間を見て戻ってくることにしました。
 一息峠では名前の様に一息つき、尾根コースと巻道の分岐に着きました。一瞬迷いましたが、地元の方が座談山で富士山が見えるかもしれないよとおっしゃるので、急な階段を登ることにしました。ところが思いのほか階段は短く、あれっという間に雲谷山に着きました。
浜名湖が木の間越に見え、さわやかな風が吹き尾根歩きを楽しみました。ほどなく座談山に着き、お目当ての富士山を見ることができました。10年ほど登られている地元の方が9月に富士山を見たのは初めてですと言われ、余計にうれしくなってしまいました。
 そこからは急な下りで船形山のコルに着き、お弁当を食べました。荷物を置いて船形山をピストンし、巻道で葦毛湿原に向かいました。湿原ではサワギキョウ、シラタマホシクサ、サワシロギク、キセルアザミ、オニノダケなどが迎えてくれました。
 今日は見どころ沢山で、メンバーの気もそろい楽しい山行でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA