みのハイキングクラブ

活動予定

月末に承認されたクラブ山行を掲示します。



⚫2024年9月06日(金)~08日(日)槍ヶ岳3180m
1日目は、双六小屋を目指して岐阜県側の新穂高から登る。途中、弓折岳の手前の鏡平には鏡池があり、逆さ槍が見られる撮影スポット。
2日目は西鎌尾根を歩く。槍ヶ岳をずっと見ながらの縦走路。槍ヶ岳の肩には収容人数の多い槍ヶ岳山荘があり、ここに荷物を置いて頂上を目指す。
3点確保をしっかり取り、鎖場、岸壁に取り付けられた垂直の梯子を登る。
3日目は、小屋の朝食時間にもよるが、朝日を見てから槍沢より長野県側上高地へ下山する。
参加者は日頃から槍ヶ岳を想定したトレーニング、疲れていても喉を通る食事の工夫をお願いしたい。
昨年天候不良で中止した山 今年度再挑戦

⚫2024年9月15日(日)位山(1528.9m) 高山市一之宮町
位山(くらいやま)は、飛騨高地の中央に位置する岐阜県高山市の標高1,529mの山。
飛騨北部と南部の境界であり宮川と飛騨川の分水界である位山分水嶺の山。
飛騨一宮水無神社の神体である。日本二百名山のひとつであり、山域は岐阜県の「位山舟山県立自然公園」に指定されている。
位山には岐阜県の県木であるイチイの原生林がある。位山の名前の由来について、朝廷に位山のイチイを笏の材料として献上した際、この木が一位の官位を賜ったことから木はイチイ、山は位山と呼ばれるようになったという説があり、現在でも天皇即位に際して位山のイチイの笏が献上されている。古来より霊山とし崇められている。

⚫2024年9月29日(日)若狭駒ヶ岳(780.1m) 福井県若狭町
若狭駒ヶ岳(わかさこまがたけ)は、福井県小浜市、三方上中郡若狭町およびに滋賀県高島市の境に位置する山塊である。標高780.1m。全国に数ある駒ヶ岳のうちの最西端の山でもあり高島トレイルのルート上にある。メイン登山口は滋賀県側であり、山頂からは若狭湾を始め琵琶湖越に伊吹山が展望できる。
この山の若狭町側は北川の支流である河内川の源流域であり、小浜市側は松永川の源流域である。 小浜市側には三段の滝(落差50m)があり、頂上付近は直径50cm前後のブナ林があり嶺南地方に残る数少ないブナ林である。
今回のルートではブナ林、八重桜並木、カエデが見られる。

⚫2024年10月05日(土)~06日(日)高妻山 長野県長野市
一泊二日 山岳テント泊・山飯作り
高妻山(たかつまやま)は、新潟県妙高市と長野県長野市に跨る標高2,353 mの山。戸隠連峰の最高峰で戸隠裏山の一峰。日本百名山のひとつ。別名「戸隠富士」。
古くは山岳宗教の修行僧が入った山で、その名残として各所に小さな石仏とともに地名が残っている。一不動、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六弥勒、七薬師、八観音、九勢至と続き、十阿弥陀を経て山頂に到る

⚫2024年10月20日(土)屏風山(労山山祭り)予備日10/21(日)恵那市
まだ、労山からの労山山祭り(屏風山)の大綱が出ていませんが、昨年の雨天中止になった山行計画書の日付を変更して大枠で作成しました。 屏風山(びょうぶざん、びょうぶやま)は、岐阜県瑞浪市と恵那市とにまたがる標高794.4mの山である。中央自動車道の屏風山パーキングエリア名はこの山に由来しており、南東の方角に屏風のような山容を望むことができる。標高差はほとんどなく、登山道は整備してあるので、初心者の方でもとても歩きやすくなっています。

⚫2024年10月27日(日)蕪山(1068.8m) 関市板取
岐阜県関市板取にある標高1,069mの蕪山(かぶらやま) 地上2~6mで分かれて伸びる株杉群生地として知られる。 登山道は整備され、歩きやすく、初級者コース 周辺には高い知名度を誇るモネの池がある。
クラブ推薦若葉30山 山頂からは奥美濃の山々を360°展望できる。

2024年度 山行計画書(案)はクラブ会員ページに掲載しています。