みのハイキングクラブ

活動予定

月末に承認されたクラブ山行を掲示します。

⚫2024年10月27日(日)蕪山(1068.8m) 関市板取
岐阜県関市板取にある標高1,069mの蕪山(かぶらやま) 地上2~6mで分かれて伸びる株杉群生地として知られる。 登山道は整備され、歩きやすく、初級者コース 周辺には高い知名度を誇るモネの池がある。
クラブ推薦若葉30山 山頂からは奥美濃の山々を360°展望できる。

⚫2024年11月03日(日)水晶山(462m) 岐阜県瑞浪市
瑞浪市の水晶山は初心者から楽しめる身近な低山です。
古来より水晶が採れるやまとして地元住民に水晶山とよばれ親しまれています。
干支の龍、ドラゴンのオブジェがある。七滝めぐり(一の滝、二の滝が見どころ)
山頂から恵那山、中央アルプスが見える。

⚫2024年11月10日(日)百々ヶ峰417.9m(岐阜市の山クリーンハイク)
百々ヶ峰クリーンハイクの前に関市役所P清掃
会員の皆様は出来るだけ参加をお願いします。
関市役所P清掃のみの参加もOKです。
百々ヶ峰(どどがみね)は、岐阜県岐阜市にある標高417.9mの山。岐阜市内で最高峰の山である。
長良川の北側にあり、その対岸の金華山と対峙している。北側の山腹を東海自然歩道が通り、三田洞地区から長良古津地区には「ながら川ふれあいの森」が整備され、四季の森センターや各種広場・キャンプ場のほか、周辺には遊歩道が整備されている。
百々ヶ峰(西峰)には、戦国武将・百々綱家の居館である「真福寺城」があったとされる。「百々」と付く地名は、水が轟音を上げて流れる地あるいは崩壊性の山肌であることを指すとの説があり、また百々ヶ峰については百々綱家との関連性も考えられるが定かではない。

⚫2024年11月17日(日)竜ヶ岳(1099.3m) 三重県いなべ市
竜ヶ岳(りゅうがたけ)は、三重県いなべ市と滋賀県東近江市の境にある標高1,099mの山。鈴鹿山脈中部に位置し、鈴鹿セブンマウンテンに選定されている。
ホタガ谷付近を境にして北側が石灰岩、南側が花崗岩の山である。ホタガ谷は石灰岩質のため、谷の上部まで流水がある。石榑峠へ向かう表道登山道には、「重ね岩」と呼ばれる花崗岩の巨石がある。一部の斜面では風化が進んでいる。山容は女性的な穏やかな櫛形状である。
郷土資料の『員弁史談』によると、「昔この地の豪族が竜神を祀って雨乞祭をした故事によって竜ヶ岳と名付く」という雨を呼ぶ竜神にちなんだとされている。古くは雨乞いの山として登拝され、南側の山腹にはこれにちなんだ「白龍神社」がある。

⚫2024年11月24日(日)今淵ヶ岳・矢坪ヶ岳 美濃市
今淵ヶ岳は美濃市の北部、標高1048.4mの山。高賀山、瓢ヶ岳と並ぶ高賀三山の一つ。
今回の登山口は瀧神社からのルート。
夏の時期には蛭がいるため、11月の山行とした。
クラブ推薦 若葉30山の2座を完登できる。
下山口は登り口(瀧神社)に近い未踏ルートで下山
(予備として佐倉谷ルート)

⚫2024年12月01日(日)妙法ヶ岳(666.8m) 岐阜県揖斐川町
妙法ヶ岳(みょうほうがたけ)は、岐阜県揖斐郡揖斐川町にある標高666.8mの山。山域は揖斐関ヶ原養老国定公園の指定区域にある。岐阜県山岳連盟により、続ぎふ百山のひとつに入れている。昨年、忘年会の代わりに準山行妙法ヶ岳・おれんじの会を計画したが天候不良のため代替えとして各務野自然遺産の森にした。

⚫2024年12月15日(日)高山・鶴形山 美濃市(納山祭・忘年登山・登山道整備)
恒例であった忘年会を昨年から無くし、それに代えて普段着(登山服)での忘年登山・納山祭を実施してきた。 ・今年は高山(湯の洞山)・鶴形山(クラブ推薦双葉30山) 写真は美濃市立花・須原地区にある近代化産業遺産 水力発電所(近代化産業遺産)の赤レンガ建物より背後の高山(湯之洞山)504mを望む。 同時に2年/1回の高山・鶴形山の登山道整備も実施する。
鶴形山は、古来から洲原神社の御山(奥の院)と称して大切にされ、多くの神祠があったが、合祀され現在では石積み等の名残が確認できるのみ。全くの自然林で、高木層、低木層からなり、樹種は100種類以上が数えられ、暖地性植物の自然林としての北限を示すもので学術的にも貴重な存在であり、昭和44年に県の天然記念物に指定された。

2024年度 山行計画書(案)はクラブ会員ページに掲載しています。