みのハイキングクラブ

百里ヶ岳(2026.04.29)

 百里ヶ岳(931.2m)一等三角点   登山口所在地 滋賀県高島市 2.5万図 古屋

山行日 2026年4月29日(水・祝) 天候 曇り

参加者 26名 (女性15名、男性11名) 

コースタイム

関4:56==織部の里5:38~5:45==道の駅あぢかまの里(トイレ休憩)7:00~7:07==小入谷登山口8:18~8:31・・シチグレ峠9:51~10:00・・分岐10:10・・百里ヶ岳10:38~10:52・・分岐11:17・・白石山11:38~12:10・・根来坂峠12:15~12:40・・小入谷バス停13:48==小入谷登山口14:00~14:21(解散)==道の駅マキノ追坂峠(トイレ休憩)==織部の里17:00==関17:58

感想・雑記

午前5時前、どんよりとした空で肌寒い。少し天気が心配な朝だったが、集まる皆さんはそんな雲を吹き飛ばすかのように今日もお元気だ。予定通りに出発し、まずは織部の里へ向かう。

 織部の里で数人の参加者と合流し、CLの挨拶と山行の説明を受ける。それぞれ分乗し、あぢかまの里を経由し小入谷登山口へ。各自、体操を済ませ、いざ出発!!

 いきなり急登で始まり、あっという間に暑くなる。ひとつ急登を登り切ったところで服装調整をし、周りを見るとブナやモミジなどの新緑がまぶしく映る。青空だったら、もっときれいだろうなぁ...とつい思ってしまう。

そんな美しい森の中を歩いていると、イワカガミやアセビがどんどん出てくる。シチグレ峠直前の細尾根では鈴なりに花を付けたアセビが登山道をふさぐかのように張り出してきていて、少し緊張する場面も。慎重に通過し、シチグレ峠で3グループ全員合流。水分補給後、再出発して百里ヶ岳山頂へ向かう。急登と平坦な道が繰り返されるので、呼吸を整えやすく、急登もさほどつらくない。こんな時は曇り空もありがたい。ただ、山頂に近づくにつれ、辺りが白いガスに包まれてきた。幻想的、とも言えるか...

山頂直下の胸突き八丁を登りきると待っていたのは、やはり白い世界。滋賀と福井の県境にあり、雄大な山容と百里四方が見渡せることから名付けられたという百里ヶ岳。残念ながら、今回は心の目で眺望を楽しむことになったが、皆さんの楽し気な笑い声に気持ちは青空のように爽やかになった。

集合写真の撮影などをしていると風も冷たくなってきたので、CLが白石山で昼食タイムにすることを提案され、それぞれ軽く行動食などを取る。時間が経つにつれて冷えてくるので、早々に山頂を後にして白石山へ。白石山の山頂は木々に囲まれていたが、やはり寒い。上着をどんどん重ねて、昼食をとる。カップヌードルもじきに冷めてしまうほど、久しぶりに寒さを感じる。ちょうど出発時間がきたので下山開始。

下山を始めてすぐに根来坂峠(ねごりざかとうげ)に到着。この峠は若狭と近江、京都を結ぶ鯖街道が通っている。小さな祠もあり、お地蔵様が祀られていた。鯖街道の話などをしていると、またCLから「時間に余裕があるので、今回は通らない登山道にあるイワカガミの群生を見に行きましょう!!」と素敵な提案。峠の少し先からイワカガミが溢れるほど咲いている。しばらく撮影タイム。満開のシャクナゲも1本だけあり、大満足。皆さんの足取り軽く、下山の途へ...

下山途中もイワカガミやアセビがお見送りしてくれ、無事に小入谷バス停に到着。計画ではこのバス停で車を待つことになっていたが、時間も早く、皆さんがまだまだ歩き足りなかったのか、登山口まで戻ることになった。バス停の近くには立派な八重桜が咲き誇っており、最後まで花に励まされ、癒された。

 きめ細かな心配りでリードしてくださったCLをはじめ、諸役の皆さん、ありがとうございました。参加者の皆さん、お疲れさまでした。

 *今日のお花:イワカガミ、ハウチワカエデ、アセビ、シャクナゲ、サクラ 

山行中、俳句の話で盛り上がっていたので一句作ってみましたが、ただの五七五の文です…

にぎやかに 行く道彩る イワカガミ

 記録担当 E.A.

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